この先生がいたから
中学生に入学したと同時に転勤してきた先生です。
この先生が担任になることはありませんでしたが、3年間同じ学年で
部活の顧問でした。
入学当初は、とても優しく人柄も良く良い先生だな、この先生は当たりだ!
そう思っていました。
しかし、この先生は鬼でした。
当初は15年ほど前の話なので、まだ体罰が少々あった時代です。
この先生を、Y先生と呼びましょう。
生活指導担当であったY先生は挨拶の声が小さいと、やり直し。
服装が乱れていると廊下の、雑巾掛け。
授業中寝ていると、ビンタ
まぁ悪いことしてるのでやられて当然です。
何が嫌だったか。それは、Y先生が部活の顧問であったことです。
今でも当時のY先生の車のナンバーを覚えています。
顧問だから部活に来るのは当たり前ですがww
何か学校で問題行動があるたびに連帯責任。
うちの部活の生徒が悪くなくても、連帯責任。
走ってばかりの毎日で部活どころではありませんでした。
たまにはとても機嫌の良い日はありました。たまにはですけど。。。
でも、そんな日々のお陰で忍耐力、体力、鍛えられました。
何より、協調性の大切さ、これを何よりも学びました。
ここには書ききれないほど、Y先生からきつい経験、力になる経験教わりました。
あの中学時代があったから今の自分があるといっても過言ではありません。
もっとも印象に残っている先生それは、中学時代のY先生ですね。