交通ルールを守ろう!〜間違えやすい標識〜
こんにちは!
梅雨も最盛期を迎えてますね。今日は雨がひどかったです。
明日はもっと酷いようなので皆さんも安全第一で行動しましょう!
さて、本日は「間違えやすい標識」について紹介していこうと思います。
・標識にはさまざまな種類がありますよね。
同じようなイラストでも色が違っていたりして見分けがつかない事もあるはずです。
しかし、ルールは守らないといけませんし免許を取るときに1度は学んでる事なので
「知らなかった」、「わからない」では通用しません。
今回は、そんな似たような標識を改めて見直してみましょう!
まずはこちら☟
あまり通ったことのない道や、初めてきた町などは意外と「一方通行」を見落とします。
この2つの標識は白の矢印で背景が青色の規制標識となります。
この場合は、矢印の方向にしか進行することができません。
狭い道に入るときはこの規制がある場合があるので周りの標識を確認して運転しましょう。
そしてこれに似た標識を紹介します☟
これは、一方通行に似てますが違います。よく通る道にあったので撮影しました。
まず大きな違いとして、「矢印が青色で背景が白」です。「一方通行」の逆ですね。
そして下に「左折可」と表示されています。
この標識の意味は、「信号にかかわらず左折できる」です。
目の前の信号が赤でも「左折可」の標識があれば通行することができます。
しかし、安全には十分注意して左折しましょう。
続いてはこちら☟
「車両通行止め」と「駐車禁止」は共に太い赤色の円に1本の斜線が入っています。
「駐車禁止」はこれに加えて円の中が青色になっています。
「車両通行止め」
・主に工事現場で見かけますよね。都会では歩行者天国などでも使用されます。
車両、軽車両、原動付き自転車の通行が禁止されています。
「駐車禁止」
・車両の駐車を禁止しています。
上部に数字が書かれている場合はその時間帯は駐車禁止となります。
これらに似た標識がこちらです☟
「駐停車禁止」
・赤い線2本で「❌」が書いてあります。
この場合は駐車、停車のどちらも禁止となります。
「駐車」
・意外と忘れがちですが、「誰かを待つために止まる」、「宅配の荷下ろし」、「故障」。
このように長い時間車両が停止することを「駐車」と言います。
ただし、5分を超えなければ駐車とは言いません。
このように、似たような標識はたくさんあります。
忘れがちな標識もあると思います。今一度確認してみてくださいね😁